外貌醜状知るメリット

交通事故1

外貌醜状には、前述の通り等級分けがされています。そしてこれを知ることには、大きなメリットがあります。なぜなら、損害賠償を請求する際有利となることもあるためです。外貌醜状がひどければひどいほど、加害者からとれる保証額は上がります。

交通事故被害に遭い、さらに体に醜状が残っているともなれば、心身共に大きな負担を味あわされていることでしょう。

金銭的保証を得られれば、精神負担を和らげることに繋げられます。外貌醜状で請求できる慰謝料の相場は、次の通りとなっています。第14級であれば、32~110万円、12級なら93~290万円、第9級は245~690万円、そして第7級になると、409~1,000万円の請求が可能となります。

金額に開きがあるのは、基準の設定によって相場が大きくことなってくるためです。

自賠責保険であれば比較的安く、任意保険の場合はやや上がります。そして弁護士が裁判を通しておこなう弁護士基準の場合は、さらに大きく上がるといった傾向にあります。いずれにおいてもいえることは、早い段階で弁護士に後遺障害の相談をすべきということです。

外貌醜状が損害賠償請求に有利かどうか、さらに程度の分類などは、素人では判断が難しいところです。頼れる弁護士に相談しておけば、安心でしょう。