見た目の問題について

障害19

外貌醜状は、交通事故による被害のひとつとして正式に捉えられている要素のひとつです。

やはりそれだけ、精神的社会的ダメージを与える存在として定義されているのです。たかが見た目、されど見た目といったところでしょうか。

とはいえ、外貌醜状という言葉は日常においてそう聞くことはないでしょう。

特別な定義が伴うため、正しく理解しておいてください。まずひとつに、交通事故に起因する傷痕であるということです。ただ、ケガの考え方とは少し異なります。というのも、この傷痕が仕事や運動に影響しない場合であっても、交通事故の問題である外貌醜状に含まれるためです。

つまり、身体への影響がないとしても、醜さとして残ってしまう時点で交通事故の外貌醜状と定義されるということです。ここにも、人が活きる上での見た目への尊重が反映されています。そしてもうひとつ、直接的な交通事故による傷でなくても、外貌醜状と捉えられる場合があります。

それは、手術などによる治療痕です。交通事故により負ったケガを治すために手術をおこなうと、規模によって痕が残ってしまうかもしれません。この場合、直接的なケガは治っていたとしても、交通事故による外貌醜状に該当します。